下総中山のダイヤ買取店で香港からの輸入品を発見

公開日:  最終更新日:2022/04/18

偶然立ち寄った下総中山のダイヤ買取店では、珍しいことに香港からの輸入品を発見しました。
香港ではダイヤモンドの人気が高まっていて、日本ではお目にかかれない大きな石も流通しています。
希少品が市場に出回ることもありますから、香港はダイヤモンド好きにとって目が離せない土地の一つです。
それが日本の下総中山で発見できたのは、端的にいえば驚きですが、もっとも幸運だったと考えることができます。
しかも知っているダイヤモンドだったので、驚きのあまりに声を失ってしまったほどです。

香港で見た覚えがある品が…

下総中山のダイヤ買取店で見たダイヤモンドは、実は以前に香港旅行をした時に見掛けた、見覚えのある一品だったのです。
形と色を何処かで見た覚えがあって、記憶を手繰り寄せて一つずつ思い出してみると、香港の思い出に行き当たりました。
下総中山で発見した際も、ダイヤモンドから感じられるオーラや魅力などは、香港で見掛けた時と変わらずに同じです。
海を越えて輸入されたので、価格は流石に違っていましたが、欲しいと感じられる魅力は価格以上のものです。
これほど人を惹き付けるダイヤモンドですから、仮に誰かが手に入れても手放さないだろう、そう考えたことを思い出します。
それでも海を渡ってきたということは、やむを得ない事情で手放すことになったのか、あるいは誰も欲しがらなかったのかと思います。
一瞬、呪われていて所有者を不幸にするのかとも考えましたが、不吉な印象を抱かせる感じはしないので、そういったネガティブな理由ではないでしょう。

覚えていた自分にビックリ

香港ではトラブルや忙しさなど毎日が目まぐるしく、些細なことを忘れてしまうほどでしたが、ダイヤモンドに関してはハッキリと覚えていたのでビックリしました。
もう大分前の思い出だったので、完全に忘れてしまってもおかしくないはずですが、当時の記憶が映像として鮮明に思い出せたことに驚きです。
たしかに、香港で見たダイヤモンドは存在感が凄く、その日の夜は興奮して眠れない位でした。
覚えていた自分にもビックリですが、長い年月が過ぎて再び再開できたり、しかも日本で出合えたことが何よりも衝撃的です。
下総中山のダイヤ買取店で発見した際は、時間を忘れて思わず見入ってしまい、懐かしさを感じながら当時を思い出しています。
輸入の際に付いたものなのか、少し汚れていたのが気になりましたが、時の流れを思わせる変化としてそれすらも魅力的に感じました。
今ではあの頃に戻ることは不可能ですが、ダイヤモンドの方から会いにきてくれたような気持ちで、ついつい嬉しくなってしまいます。

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